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2010年5月 3日 (月)

唐招提寺・薬師寺・東大寺

 広島から奈良に移動して泊まった翌日、奈良駅前から路線バスに乗って唐招提寺・薬師寺に。唐招提寺前のバス停を降りたところ。門前の松の木は、車などものともせず、立っていますね。

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 修復完了した金堂は実に見事。先日テレビで、新薬師寺の旧伽藍発掘の番組を見て、正面間口の数や寸法、および両端の明り取りに重要な意味があることを初めて知りました。唐招提寺の公式HPの伽藍解説にも少し書いてある話ですが、それがわかって伽藍を見ると何とも言えず感慨があります。正面から基壇に上がる階段の幅も、伽藍内部の仏像の幅とリンクしているとか。
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 鑑真和上の御廟に続く林の中の苔。越前の平泉寺の見事な苔を思い出しました。

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 ワカ様に倣ったわけではないですが、伽藍の並びも風情があります。この日は
月曜日だったので、ゆったりと見れました。
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 帰り際に、もう一度拝んでおこう(写真は今度は講堂)。
 この日の唐招提寺に限らず、今回の奈良・京都は、欧米人はフランス語を話す人が耳につきました(アメリカ人と思しき人は見当たらない。ホテルでのチェックインでもバイキングでの朝食でもそうでした。アメリカ人は奈良に興味がない?)。もう一つの外国人大勢力は中国語を話す人たち。

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 唐招提寺を出て、徒歩で今回の訪問の目的地・薬師寺へ。修復工事の覆いを一時外している東塔を見に。

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 いつ見ても、気が休まる塔です。

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 回廊の壁に、東塔大修理の理由を示す調査結果のパネルが10枚ほど掲示されていました。読んでみると、なるほど、生き物と同じようにちゃんとメンテナンスしないといけないと思いました。

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 薬師寺を出て駐車場を抜けて、秋篠川沿いに小さなカフェがあり、そこでランチを。
 パンは自家製だそうです。

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 カフェの窓越しに薬師寺が見えます。正面の掘っ立て小屋は目をつぶって。

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 薬師寺を出て再び路線バスに乗って東大寺へ。
 遅咲きの桜と新緑越しに高みから見る大仏殿。

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 今回の訪問のもう一つの目的、法華堂。中は当然撮影できませんが、
須弥壇修復工事前に、あの天平仏像群をもう一度見ておこうと(もう5~6回目だけど)。

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 JR奈良駅を8:40に出て、唐招提寺~薬師寺~東大寺と昼食をはさんで16時まで。
時間の都合で、興福寺の八部衆像や運慶の作品は見れませんでしたが、それはまたの
お楽しみとして。いつもながら、関東から出かけると、結構取捨選択が悩ましいです。

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コメント

唐招提寺から薬師寺。カフェでランチをいただいて東大寺ですか。
私も今度そのコースを楽しんでみます。

新薬師寺のは私も録画して見ましたよ。
実際に2回行きましたが古を偲ぶには格好のお寺ですよね。

わか様 コメントありがとうございます。
 今回の奈良行きは、家内に普段の罪滅ぼしの意味もあって、食事の選択に結構気を遣いました。そうでもしないと一人旅ではとてもそこまで面倒で・・・。
 ちょうど家内の誕生日にもかかっていたので。

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